ワシントンの様子です✿
日本からワシントンへ友好の証として贈られた桜の苗木。
その数なんと3020本!!
歴史は1912年にさかのぼります。
そして今年は記念すべき100周年を迎えます^^
ワシントンのみならず、苗木を寄贈した日本三大苗木産地の
一つ伊丹町でも記念式典が開かれました!
これらの桜、今ではすっかりワシントンの春の風物詩になっています♪
ここポトマック湖畔では毎年3月末から4月頭にかけ“桜祭り”が催されます。
友人曰く、「ワシントンにいて、ホームシックにならなかったのは
春には桜が満開になり、秋には紅葉が色鮮やかに輝くからかもしれないね。
外国に行くと、季節の移り変わりを植物の変化に感じ取る、
日本人の固有の心の美点を再認識するよ。」と。


上の写真は日本の東京、庭園美術館で撮ったものです。
ここには一度アメリカへ渡り、再び日本へ里帰りしてきた桜の木があります。
目黒の庭園美術館に行ったら、ぜひ探してみてくださいね♪
ここには一度アメリカへ渡り、再び日本へ里帰りしてきた桜の木があります。
目黒の庭園美術館に行ったら、ぜひ探してみてくださいね♪
そこで昨年の桜祭りの際には、日本への支援が呼びかけられました。
毎年、どんな暗いニュースが世を騒がせていても美しく咲き誇る桜。
桜は日本とアメリカの架け橋になってるんですね。
(写真は昨年の様子です)
参考:
日米友好の桜寄贈100周年事業実行委員会
http://itamisakura.web.fc2.com/index.html
2012 Centennial | National Cherry Blossom Festival
http://www.nationalcherryblossomfestival.org/about/2012-centennial/http://www.city.itami.lg.jp/home/TOSHIKATSURYOKU/TOSHIKIKAKU/_14348/_15260.html
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